データ消失対策

データ消失対策

お客様のデータを守るためのバックアップ体制

お客様のデータは、"Square"と呼ぶ4重のバックアップ体制で守っています。
東日本のデータセンター内にある3台1組のストレージサーバー群と西日本データセンターのレプリケーション用サーバーで管理しています。

  • ハードディスクの冗長化(RAID6)

    お客様のデータを管理するストレージサーバーは、1つのサーバーにつき12台のハードディスクで構成されています。このうち10台はRAID 6と呼ばれる冗長化手法を採用しており、10台中2台のハードディスクが同時に故障してしまってもデータが消失することはありません。残り2台のハードディスクはホットスペアとして常に待機させており、ハードディスクに故障が発生した際は自動的に置き換えることが可能な運用体制を整えています。

  • バックアップ専用サーバーによる
    14日分の差分バックアップ

    東日本のデータセンターには、お客様が普段使うストレージサーバーと冗長化のためのレプリケーション用ストレージサーバーだけでなく、バックアップ専用のストレージサーバーが用意されています。
    1日1回それぞれのサーバーからデータを受け取っており、過去14日分のバックアップデータが保管されています。バックアップ専用のストレージサーバーがあることで、他のストレージサーバーのデータがすべて消去された場合でも、前日までの環境を復元させることが可能です。毎日復元のためのリストア試験を実施しており、きちんと復元できるよう日々の運用でもチェックしています。

データ消失対策
  • ミラーリング(RAID1)

    お客様が情報を更新するとストレージサーバーにデータが書き込まれますが、書き込まれた瞬間にもう1台のストレージサーバーにデータがリアルタイムにレプリケーション(同期)されるようなシステム構成を採用しています。ストレージサーバー内にあるハードディスクが同時に3台以上故障したり、電源装置の故障などでサーバー自体が動かなくなってしまったりした場合でも、データ消失やサービス停止が起こらないような安全対策が施されています。

  • 西日本データセンターでの
    遠隔バックアップ

    東日本にあるデータセンターで大きな災害があった場合に備えて、バックアップ専用のストレージサーバーで取得したバックアップデータは、西日本に設置されているデータセンターへ自動的に転送されています。距離の離れたデータセンター同士にデータが保管されるため、災害に備えたBCP対策としても有効に機能します
    ※西日本のデータセンターでは、サービス全体のホットスタンバイとして待機させているのではなく、お客様環境のバックアップのみを行っています。

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